舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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リレー質問復活
ブログ活性化の一環で書き込んでみることにしました。
ちょっと長いけど、読んでくれたらうれしいな。

Q1.役柄について、簡単に自己紹介をして下さい。 
藤田宏平(ふじたこうへい)25才です。
真面目で冷静で周囲からの信頼も厚い男ということになってました。
ただ、本気で付き合っていた遠野さんと
ふとしたケンカがきっかけで別れてしまい、
遠野さんが自殺。
その責任は自分にあると深い心の傷を負っています。

Q2.あなたが感じる、その役の魅力とはなんでしょうか?
脚本を初めて読んだ時から僕は藤田君を演じてみたい!
って思いました。
恋愛ドラマの主人公をやってみたいなぁって思っていたし、
遠野さんの美しい台詞をぜひ間近で受けてみたいって思いました。

Q3.あなたが演じたキャラクターの、あなたとの類似点・相違点を挙げて下さい。 
僕は藤田君をやっていくうちに、段々藤田君は自分自身だ
っていう思いを強くしていきました。
もともと人物設定がかなり近かったということもあります。
穏やかそうに振舞っている反面、心の中に大きな悩みを抱えている
という所にも何か親近感がもてました。
(もちろん、僕は恋人に自殺されたことなんてないですが。)
違いについては次で書きます。

Q4.役作りは、スムーズにできましたか? 演じるにあたって、苦労したところはありましたか? 
(『この役だから』という話だけではなく、演劇全般に関することでも結構です。)
今回は演劇初体験ということもあり、苦労の連続でした。
中でも一番苦労したのは、自分の中で感じている気持ちを
どのように「表現」の域にまで高めるかという所です。
自分は普段感情をストレートに出す人間なのに、
藤田君は感情をあまり表に出さない人。
そのギャップに最後まで苦しみました。
自分が感じている(あるいは藤田君が感じているであろう)
感情を生のまま出したのではとても表現とは呼べない。
かといって、藤田君は普通の人の何倍も多くのことを
感じ取っているはずだし、全く感情を出さないと
役柄として全然面白くなくなってしまう。
あふれる感情をどのようにオブラートに包むか。
その辺のさじ加減が難しかったですね~。

Q5.お気に入りのシーンや台詞はありますか?
もちろん、遠野さんとの再会です!
小空間のラスト公演が今だに忘れられません。

Q6.キャラクターを演じ、実際の形にする上で、目標にしたことはありますか? 目標にした人物(実在/架空問わず)はいますか?
自分を捨てること。
周りの役者の今日の変化を一生懸命感じ取るようにしました。
目標にしたのは沙良ちゃんです。
いつも感動的な芝居を見せてくれたので、
それに負けない演技をしないとバランスがとれない
って思ってました。

Q7.フリートーク。語って下さい。
役者は自分の感じたことを役で表現するべきだし、
一度人前に見せてしまったものですからお客さんが
自分の役から何を感じ取るかは全く自由です。
だから、こういうことは反則なのかもしれませんが、
自分が演じる上でテーマとしていたことを喋ろうと思います。
今回僕は、人を信じることができるか
ということをテーマに演じていました。
愛することって人を信じることだと思います。
でも、藤田君は恋人の自殺という最悪の裏切りを経験してしまった。
人を信じれば信じるほど、裏切られた時のショックは大きくなります。
藤田君は深刻な人間不信におちいっていたのだと思います。
でも遠野さんを信じ続けた。
その結果、エミさんが奇蹟をくれた。
そして藤田君は、また人を信じてみようという気持ちになった
のだと思います。
僕も初めはRadishの仲間を信じることがなかなかできませんでした。
でも、仲間を信じればきっといい演技ができる
仲間がきっと助けてくれる、そう信じ切ることができたからこそ、
最後に舞台の上で奇蹟を経験することができたのだと思います。
やっぱり芝居の神様はいました。
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