舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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夢見るばかりじゃいられない
 ……まったく、ちょっと手入れを怠ると、出会い系サイトのコメントで埋め尽くされるから困ったものです。
 そんなに素晴らしい世界があるなら、是非覗きたいわ! ヴォケ!

 汚い口調はここまで。
 たくさんのお客様に来て頂いて、Radish春公演は、無事に終了したようです。
 ご来場の皆様、ありがとうございました。
 ……小空間に入ると俄然クオリティが高まるのは、人が入れ替わってもRadishに引き継がれる伝統なのでしょうか。大根三日観ざれば刮目して観るべしというか。
 キャンパスプラザ公演だけを観て頂いたお客様には失礼ですが、小空間公演は、数日前の公演に比べてか~な~り~作り込みに向上がみられました。いやぁ、よかったよかった。

 そして、この話題すら本題ではなく。
 GWに、演劇集団キャラメルボックスによる公演『容疑者Xの献身』を観て来たんですよ。
(公式サイト:http://www.caramelbox.com/stage/yougishax/index.html

 綺麗でした。
 なにがって、お話の作りが。
 昔からの読者の方や、実際の付き合いのある相手には、私の好みは分かってもらっていると思っています。

 私は、形の見える芸術作品が好きです。

 そして、『容疑者Xの献身』は、この上なく綺麗な「形」を示してくれました。

 東野圭吾作品すら、私は一冊も読んだ事がないのですが、舞台であれだけ精緻な作りを見せてくれるなら、活字ではもっと美しい構造を持った話になっているのでしょう。
 原因と結果のつながり、学術理論と現実の描く相似形、トリック、そして感情のぶつかりあい・破裂。
 どれをとっても、どうしようもなく「腑に落ちる」のです。

 物語を追っていくのが快感でした。

 こんな物語の「作り手」を羨ましいと思いました。

 素人芸術家として、「自分もなにか、書かなくちゃ」と思いました。

 良い作品をみると、いつも連想は「こんなに面白い作品を作りたい」と感じてしまいます。
 だからこそ、劇団で過ごした学生時代は貴重でした。
 社会人になってからは、「作り手」達を羨むばかりの日々が続いていました。
 でも、そろそろ脱却しないといけませんね。
 羨むことに慣れてしまったら、誇れる自分が遠ざかっていきます。

 所詮は素人として、しかしアマチュアの全身全霊を賭けて、「何か」を作らなくてはいけない、書かなくてはいけないと、強く強く感じました。
 書かなきゃ。
(ブログの更新は、いいリハビリになるはずです。更新頻度を上げたいなぁ:ギンペイ)
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