舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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『ひとひら』6巻発売中!
『森田さんは無口』(佐野妙)が欲しくて、本屋の漫画コーナーに行きました。
 4コマがどこにあるのかわからなくてさまよっていたら、『ひとひら』(桐原いづみ)がありました。
 うんうん全巻置いてあるじゃないか、感心感心、と思っていたら、

 6巻が!!

 後から調べたところによると、2008年12月発売だったみたいです。
 くそう、見逃していた。

 ひとひらを知らない人は、ここの記事でも読んでなさい。
 そして本編を読みなさい。
 演劇やってる人間なら、ぐいぐい来るから。

 ヒロインの麦(ムギ)は、現在高校2年生。2回目の本公演に向けて準備している真っ最中です。

 1年生の公演の時は、ひたすら麦にスポットが当たっていました。
 大きな声なんて出せない、人目なんて無理。でも、やり遂げたいんだ。
 そんな想いで、弱虫がヒロインを演じきる。これが、麦、1年生公演の主題でした。

 2年生の公演も、役者として成長を見せる麦にスポットが当たるかと思いきや。
 今度のストーリー(漫画のね。劇中劇じゃなく。)上での主役は、新部長の、たまちゃん。

 去年の部長は偉大すぎた。
 巧かった。強かった。カリスマがあった。
 それに比べて自分はどうだ。
 下手だ。弱い。焦りばかりが募っていく。
 こんな部長でいいのか。
 ああ、また周りに酷いことをいっている。
 こんなじゃ、公演が成功する訳なんかない。
 焦る。空回る。そして、涙があふれた。

「へたっぴ役者」にスポットが当たった1年目。
「カリスマ不足のリーダー」にスポットが当たった2年目。
 あの子たちの涙は、私が流して来たものと、同じなんだよなぁ。

 月刊漫画の6巻ともなれば、とっくに失速してもおかしくないのじゃないかと思うのですが。
 確実に、序盤より勢いのある作品になっています。
 面白いよ。
 泣けるよ。
 貸すよ?
(ギンペイ)
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