舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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プロジェクトR~演劇者たち~(7)
 公演から半月経って、いい加減アクセス数が低迷してきました。テコ入れしたいので、妙案を求めます。
 こんばんは。独り者には一年で最も辛い日、クリスマスをついに堪え忍んだ男、ギンペイです。今日はテレビゲームだパソコンだと、一日引きこもって過ごして、親に呆れられました。いいじゃないか。一日くらい。そんなわけで、お久しぶりのつづきです。

 11月25日金曜日。ついにお祭りが始まる日。私たちは朝の8時に、舞台となる109教室に集合していました。

 すげ~

 一晩の間に、音響と照明の装置がセッティング完了していました。それをこなしたのは、綺畸から来てくれたSさんとかKさんとか、マーキュリーから来てくれたSさんとか、プリズムから来てくれたKさんとか(おかしいな。SさんとKさんばっかりだ)。

 そして、照明が当たっている舞台上には、春巻き状の暗幕の固まりが一つ。
 舞台上の長い春巻きを剥くと、それは千種だった。
 キャストであると共にスタッフ修行中の身でもある彼は、夜を徹して作業に参加していたのです。暗幕にくるまって寝るのは、舞台屋さんの特権ですから。
 そしてその日はきっかけ練習とゲネ。周りはお祭りをやっているにもかかわらず、109教室だけはもっぱら準備中でした。
 きっかけ練習のキモの一つは、舞台奥の振り落とし幕。劇団Radishトップページから飛べる、駒場祭公演の映像を見ていただくと、後ろに黒い幕がかかっているのが分かるかと思います(幕の後ろには、青と白のパネルが立ててありました。)。これが振り落とし幕です。これは、沙良(妹の方)が変態警官(私)に捕まっているのが発覚するシーンでバサッと落下させ、沙良、驚きの登場! という演出のために準備された物です。
 この暗幕は練習の際には準備できませんでしたから、この日が唯一許された、振り落とし幕を使用した練習の日だったのです。

 この日に行われたゲネはなかなかの出来でした。振り落とし幕の動作確認も問題なしで、まさか、本番初日にあんなことが起きるなんて、誰も想像してはいなかったのです。
(つづく:ギンペイ)
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