舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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走ってはいたけれど
 最近、ヒマを見つけては近所の河原を走ってます。
 ストレスで太る方なので、社会人になる前に体重を削っておこうとか、体力を少し蓄えておこうとか、まあ動機はそんなところです。
 そもそも昔から足が遅くて、運動部所属で文化部にあまり勝てないくらいのコンプレックス。ちょっと本気でトレーニングしてみようかと。

 ランに関する本をいくつか読んだ結果、どうやらLSDというのがいいらしいという結論に達しました。Long Slow Distance=ゆっくり長時間の運動。減量によし心肺機能練成によしだそうで、最近は往復2時間がメインになっています。
 ゆっくりというのがどのくらいかというと、「人は『走る』という体裁を保ちながら、いかに低速で動けるのか」を実験しているくらい。のんびり歩く歩行者は追い抜くことができますが、ハイペースウォーカーにはまず抜かされるくらいです。
 流石に歩いている人に抜かされるのは気まずい。

 そんなLSDをやっていた一昨日。
 スタートから1時間経って折り返した私は、ふと考えました。

 現在練習中の『よいとこ』では、動揺を示す、スピーディーな「後ずさり」をしたいものだ。
 しかしどうも私の「後ずさり」は、身体がうまく連動しなくて気持ちよくない。
 トレーニングに普段と違う要素を組み込むのは良いというし、ここは後ろ向きで走ってみるか。人も少ないから危険はないだろう。

 そういった思考を経て、私は10分間の逆向きランを自分に課しました。
 進行方向に背中を向けて走る。変な筋肉を使うので、身体によく分からない負担がありました。
 そしてそんな私をみつめる、つぶらな瞳が6つ。

 中年男性×1
 ペットの犬×2 でした。

 彼らは散歩中。
 のんびり後ろ向きに走る私と、ペースがほぼ同じ。
 は……恥ずかしい……。

 しかし、その程度の恥辱に屈するギンペイさんではありません。
 自分に課した10分間、彼らと向き合った状態で走りきりましたとも! ええ!

 もしもあのおじさんに、夕食を共に囲む家族がいたのならば、自分の方を見つめながら走る変な男の話題が扱われていたかもしれません。
(ギンペイ)


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