舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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ダイコンたちの舞台裏
劇団Radish主宰の下田です。
公演を観に来てくださった方々ありがとうございました。
おかげさまで公演も無事終了いたしました。

というわけでですね、たまにはブログタイトルに沿った記事を書こうと思い立ったので僕目線になってしまいますが、舞台裏を何回か連載で少し公開したいと思います。
まずは舞台編から

舞台を形作っていた綺麗なパネル。あれは主に舞台監督の千種さんと僕で作っていたのですが(千種さん、僕それくらいは頑張りましたよね?)、結構大変です。一枚作るのに軽く1,2時間はかかります。そんな作業の中、僕ら2人が頻繁に口にしていたのが

                萎える

例えば三週間ほど前のある日
前日に続き僕はパネル作りのため午前の授業を切って駒場で作業をしていたのですが、千種さんが少し遅れるということだったので1人で大パネルを作成していました。八割ほど作ったときに千種さんがやってきました。

僕     「あ、おはようございます。」
千種さん 「おはよう、遅れてすまんね」
僕     「いえ。それより見てください、1人で結構頑張りましたよ。」
千種さん 「あ、そのパネル作る必要なかったよ。」
僕     「え・・・」
千種さん 「計算間違えててね、一枚多く計算してたよ」
僕     「そんなぁ、頑張ったのに」
千種さん 「すまんね、お疲れ。さ、バラそうか。」
僕     「・・・・・・・はぁ(萎えた)」

ってな具合ですよ。その後2人でパネルをバラし、新しいパネルを作り始めたのですが、どうにも垂木で作った枠とベニヤのサイズが合わない。

千種さん  「下田君、マンパワー(人間の力)で何とかするんだ」
僕      「はい、頑張ってます」
千種さん  「まだ頑張れるはずだ!」
僕      「これ以上は無理です!」
千種さん  「おかしいなぁ」
僕      「切り方がいい加減だったんですかねぇ」
千種さん  「あ」
僕      「どうしました」
千種さん  「寸法間違えた、やり直しだな」
僕      「またですか!」
千種さん  「まぁ、仕方ないね」
2人     「萎える~」

僕は午後から実験があったので、一度作業を抜け本郷へ。一体何のために午前の授業を切ったんだか。

またある日。パネルが後一枚で完成というところ、しかし時刻は六時過ぎ。辺りも暗くなり、作業をするには萎える状況。

千種さん  「下田君、あと30分でケリをつけるぞ!頑張るんだ!」
僕      「はい!頑張りましょう!」
千種さん  「急げ!」
僕      「あれ?ベニヤの大きさがあいません!」
千種さん  「ああ、一枚少し大きくきっちゃったからね。でも諦めずにマンパワーだ!」
僕      「無理です!」
2人 「萎えた~」
千種さん  「・・・また明日にするか」
僕      「・・・ですね」
2人     「はぁ・・・」

こうしてパネル作りはなにかと萎えがちな男達によって行われていたのです。

次回は舞台編その2を予定しています。

↓クリックもよろしくお願いします、順位低いと萎えるんで(笑)

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