舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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空戦と燃え要素
 脚本、とりあえず書き上がりました。一時の休みを堪能しています。主に、PS2のゲーム『エースコンバット5』(ナムコ・2004)で。

 エースコンバットといえば、PS時代から延々続いているフライトシュミレータの一大シリーズですが、私がプレイしたのは今作が初めてです。

 いや、面白い。邪魔にならない程度に、フルCGのストーリーパートが挿入されていて、いやが応にも感情移入が高まります。電源入れて放っておいたときに流れるデモ映像が、演出手法といい完全に映画の予告編だったので笑いましたけど。

 このゲームにおいて、最大の敵は地球です。間違いない。
 いや、地球が襲って来るんじゃないですけど。
 高度のとりかたを誤って、攻撃も受けずに墜落することが多いこと多いこと。一つのミッションを4,5回はやり直すことが多いですが、その内3回は地面とキスして墜ちますね。
 ストーリーの展開上、プレイヤー達の小隊は「たった4機で戦況を変えてしまう凄腕部隊」ですから、ただで墜落したときは、非常に気まずいです。僚機に謝りたくなってしまいます。

 今日プレイしていて気付いたのは、このゲーム、ミリタリーの3大燃え要素を網羅しているのだな、という点です。

注・ミリタリーの3大燃え要素:大沢ギンペイが提唱する、『ロボット・ミリタリー作品に於いて、視聴者に高揚感を与えてくれる3要素』。通称を「3つの“き”」「いわゆる3つの燃え要素」等。


 3大燃え要素とは、「出撃」「火器」「通信機」の3つです。ご存知ですね?

 火器とは、すなわち銃や砲などのこと。実世界で使われるときは何かを破壊するときで、時にそれは忌まわしい結果を生みますが、フィクションの世界なら、破壊はすなわちカタルシス!
 破壊の結果や、火器それ自体のルックスなどで、我々を楽しませてくれます。イチ押ししたいのは、『超時空要塞マクロス』のミサイル群とか。
 今作では、主武装となるミサイルも捨てがたいのですが、機銃の方が楽しいかな。戦闘機に機銃を当てるスキルはありませんが。
 あとは、効果範囲の広い対地攻撃用爆弾の投下。戦車群の真ん中に投げ入れて一掃。これはかなり、燃えます。

 通信機は、冗談抜きに説明不要ですね。この場合は、トランシーバーなどの無線通信機を指します。携帯電話は、まごう事なき通信機ですが、風情が無いので却下。携帯メールはもっと却下。やっぱり、通信の前後に「ザザッ!」とノイズの入るトランシーバーが良いですね。
 これは、「主人公はひとりじゃないんだ~」という演出とか、「プロとしての連携」を表現するのに使えます。
 今作をプレイしているとひっきりなしに通信が入って来ます。「君たちのお陰で、新年は家族と過ごせそうだ」といったホロリと来るものから、「航空支援頼む。ウチの鬼隊長に爆弾を落としてくれ。」などという、物騒な戦場ジョークまで。前の作品までは無かった、5作目の新要素ということで、なかなか嬉しいです。

 そして最後に回したのが出撃
 平時から戦時へ。緊迫する空気。
 出撃命令が飛び、出撃準備が進む。
 そして愛機への搭乗。
 プロの手際で進んでいく出撃準備。
「1番機、出る!」と、仲間に手を振る搭乗員。
 オペレーターによる「幸運を。」という台詞。
 愛すべき同僚と息子のようなマシンを見送る、整備員たちの激励。
 いやぁ、ロマンですね。……私だけ?
 3要素の中では、かなり比重の高いものなんですが、一見、今作では手薄そうでした。でも、一回だけ描写された空母からの出撃シーンで、憂いは払拭されました。
 ゆ、誘導員がパドル振ってる!!
 甲板からアフターバーナー除けの板がせり上がってる!
 OK! これだけでもおぢさんは満足だ!
 
 エースコンバット5、かなり、燃えてます。
(必殺「読者さんおいてけぼり」:ギンペイ)


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