舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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スタッフ初登場
かと思っていたら、なむさん(中村さん)がすでに書いていましたね。
この度、舞台屋として参加しています藤田芳弘です。え?なぜ、下の名前まで書くのだって・・・?ふふふ、公演見て下さいよ(笑)。

う~む、何について書くか困りますね。今日、なむさんといっしょにタタキ(舞台上にのせる大道具とか、パネルといって舞台上で壁のように使うものを作ったりする行為)をしながら話していた事ですが。

キャストとスタッフの距離について。
キャストは華で、スタッフは根だって言われます。その通りだと思うのですよ。キャストがいなくては公演ができないのはもちろんですが(だって、演じる役者がいなくちゃあ・・・ねぇ・・・。)、スタッフがいなくては公演ができません。特に、今回のような独自公演のような形では。舞台の事、照明の事、音響の事、客入れの事、他劇団との折衝・・・。スタッフが考えるべきこと、やるべきことはたくさんあります。そう、スタッフしかできないことが。

ですから、普段はキャストとスタッフが同時に何かのことをすることはあまりありません。キャストは練習をしてますし、スタッフは大道具を作ったりなど公演の準備をしてます。もちろん、スタッフがキャストの練習に顔を出すことはありますし、キャストが大道具作りに手助けに来てくれることもあります。でも、定期的に・・・というのはないのですね。

普段の活動が違うから、スタッフとキャストが何も話さずともお互いのことがわかるほどにはなれない。なのに、一緒になって1つの舞台を作る。このキャストとスタッフのジレンマ。幸い、Radishでこのジレンマを感じたことはないけれど、以前関わったある団体で感じた。キャストは「俺たちは毎日、練習しているんだ。スタッフの連中は練習にも顔を出さず、何をやってるんだ。」と思い、スタッフは「キャストは練習だけしていればいいから気楽だよね。自分たちはスポットライトを浴びて満足かも知れないけれど、スタッフの苦労なんてわかっていないんだろう。」と思ったりする。(あ、あくまでもサンプルですからね。Radishはこんなんじゃないですよ/(笑))

でも、このジレンマを超えたところに一つの劇団の形があるのでしょうね。良い芝居を作ろうっていうそれだけ。ただ、それだけを思って、みんな頑張ってます。キャストは良い演技をしようと。スタッフは良い舞台を作ろうと。その共通した思いがあれば、一つの劇団としてやっていけるでしょう。

次は、大野君にお願いしようかな。まだだよね、大野君は。

(ふじた)
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