舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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少しだけ大人になった日

 サッカーで国の代表になり、ワールドカップで得点王になった英雄…
 何万…いや、何億分の一かの確立かもしれないな、オレはずっと興味があった。
 彼らは一体いつの時点でそうなれると思ったのか…でも、それは違うのかもしれない。
 ある時に『俺はそうなれるかも』と気付くんじゃなくて…
 『俺はワールドカップの得点王になんてなれないかも…』なんて最後まで考えた事すらない奴が―――本当にワールドカップの得点王になってしまうんじゃないかって…!!!
 人間は成長していくにつれ、色んな現実を思い知らされる…
 『うーん、現実は意外と思い通りには進まないぞ』そして…
 『もしかしたら、自分の夢はかなわないかも』『そうはなれないかも』と思う。
 そう思った人間から本当にそうなれなくなっていくんだよ…

 甘粕士郎『ファイヤーファイターはぽんこつ未来人』民明書房 第20巻より抜粋


 自分は特別な人間だ。
 特に若いうち、人はそう信じたがるものです。しかし、生きていくうちに、「自分は特別なんかじゃない」と知ってしまう。
 そんな若者が、ここにも一人いました。

ギンペイ「ちくしょう……。」

ミツイ「いい加減あきらめろ。あんな目標、目指してどうするんだよ。」

ギ「だって……! 俺は昔から、挑戦を夢見てたんだよ!」

ミ「で、その前段階で、自分の無力さを悟ったわけだよな?」

ギ「う……。」

ミ「本番にはほど遠い難易度の筈なのに、体調まで崩したんだよな?」

ギ「う……。」

ミ「それで、酔いに任せて大泣きして、周りを引かせたんだよな?」

ギ「いや、昨日の今日でそれはない。」

ミ「とりあえず、もう諦めたらどうだ?
  CoCo壱番屋の1300グラムカレー(※)制覇なんて夢は。」


(※)全国的カレーチェーン、ココイチにかつて存在した、「食べきれば無料」メニュー。ギンペイは、絶対に一度挑戦しようという野望を持っていた。

(500グラム(標準は300グラム)のトッピング有りを食べてきただけですが、腹の調子がおかしかったです。:ギンペイ)

ミ「その状態で企業の面接を受けてきたんだから、どうしようもないな。」
 うるさいだまれ。


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