舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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ロボット三原則の日
今回はネタもボケも無し。小説について語ります。

 病床に臥せてから、まだ体力が戻りきりません
 ちょっと外出するだけでもごっそり体力が持って行かれるので、今日は一日家にいました。

 その間に読んでいたのは、アイザック・アシモフ『鋼鉄都市』。
 アイザック・アシモフの名は、皆さん当然ご存知ですよね? かの有名な『ロボット三原則』を考案したとされる、SFの大家です。作品は今回初めて読んだのですが、『AMMP』を執筆するときにも、ロボット三原則のことは、常に念頭に置いていました。

ロボット三原則
 SF小説家アイザック・アシモフが考案し、その劇中で使用している、『人間がロボットに植え込んだ本能』

第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

 でまぁ、初めてアシモフを読んだ感想。

 面白い!
 読ませる読ませる!
 一日で読み切ってしまいました。

 私がSFを読むときに、結構気にするのは、『SF的技術が存在する(未来)世界を、いかに包括的に/それらしく設定し、描写出来ているか』という点です。
 要は、仮想世界の慣習を、いかにそれっぽくするか、ということですね。生活環境と習慣、ある習慣とある習慣は、意外なところでつながっていたりしますから、それらしく見せるのは大変だろうな、と。

 未来世界での、『子供の遊び』にまで言及しているのは、恐れ入りました。いやはや。

 次には図書館で『ファウンデーション・シリーズ』等、アシモフの他作品を借りてくるのか、それともグレッグ・イーガン『順列都市』あたりを借りてくるのか。迷うところです。
(『長○有希の100冊』から、30冊くらいは読みたいという、野望。:ギンペイ)

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コメント
この記事へのコメント
ヨシャパテ!
アシモフの名前を見てしまったので、思わずコメントをつけたくなりました。
『ファウンデーション・シリーズ』より、個人的には『鋼鉄都市』関連の『はだかの太陽』『夜明けのロボット』、『ロボットと帝国』の方が好きですが。

ロボット三原則については、確かアシモフ自身(だったと思うのですがいまいちはっきりしない(^^;)がツッコミ入れてますので、それも捜して読んでみるとおもしろいのではないかと。
(ロボットは人間を傷つけることができない→手術のできない医療ロボットが存在意義を喪失してしまう、等)
2007/02/25 (日) 09:48:14 | URL | うりゃ。 #im1ZVeBY[ 編集]
 コメントありがとうございます。劇団メンバーよりも、マジュセンメンバーのコメントの方が多いというのは、どういうわけでしょう(笑

 その後、『夜来たる(長編版)』を読破しました。今朝5時頃まで読み続け、とても面白かったんですが、ラストシーンが、ハッピーエンド至上主義気味の私には、ちょっと……。
 その点は、『鋼鉄都市』の方がずっと良かった。

 私の読書ラインナップは、近所に見つけた小さな図書館に大きく左右されていますので、鋼鉄都市シリーズを読み続けるかどうかは、品揃え次第です。
2007/02/25 (日) 23:05:49 | URL | ギンペイ #-[ 編集]
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