舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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劇団Radishは人身売買行為を応援していません
 今日、いつものように個人のメールボックスを開いたところ、「セリで落札されました! おめでとう御座います!!」というメールが舞い込んで来ました。なんでも私はO.S.さん(ご本人のプライバシー保護のため、本名は伏せさせていただきます。ご了承下さい。)なる、ウインドウズかマックのような名前の女性に、138万円で落札されたというのです。

 このメールには、当然のことながら、大きな問題があります。

 人身売買は、道義的に許されることではありません。
 インターネットで軽く調べたところ、現在の日本では人身売買を包括的に処罰する法律はないようです。しかし、日本国憲法によって個人の尊重(13条)や奴隷的拘束及び苦役からの自由(18条)が定められているのは周知の事実であり、私の身柄が売買される法的正当性は全くありません。

 そもそもなにが、「おめでとう」なのか。人格を否定され、物扱いされることが、おめでたいわけがない。たとえ「所有者」が若くて美人で気だてが良くて、私を大事に大事に扱ってくれる女性だとしても、そんなことが嬉しいわけ……
……嬉しいわけ……
…………
ないじゃないですか!!

 そういうことですから、私はこの売買の正当性を認めず、当然O.S.さんに連絡を取ることも致しません。

 劇団Radishは、男女差別を助長する行為、弱者への拉致・監禁・暴力行為、その他基本的人権を侵害する行為の廃絶を、演劇を通して訴えて行きたいと思います。(ギンペイ)
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