舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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千葉県妻沼田市の現状と今後
 マンガの、真面目な演出手法考察。
 格闘技に興味が無いには、破滅的につまらないかも……。

 この前話題に出した、上山道郎『ツマヌダ格闘街(ファイトタウン)』を読みました。うん。なかなかいい。あの人はコロコロコミックの時代から、中国拳法を題材にした作品を書いていたりしましたが、自分が武道をかじった経験のある今では、当時より見えてくるものがあって面白いです。

 千葉県ツマヌダ市。ここは町おこしのため、合法のストリートファイトが頻繁に行われている格闘街。格闘家が名を挙げるべく集まるこの町に、イラストレーターの卵、ヤエガシくんが迷い込んだ。おばあさんに乱暴を働いたストリートファイターを懲らしめるため、ヤエガシくんはストリートファイトのリングに上がる。指導してくれるのは、通りすがりで武術の達人のメイド、ドラエさんだ!

 山ほど突っ込みどころはある話ですが、いや、面白い。
 荒唐無稽ながら、しっかり作り込まれている設定が好みです。

 ストリートファイトを扱った作品としては森恒二 作『ホーリーランド』が有名ですが、この作品が『ホーリー~~』と大きく違うのは、ストリートファイトに明確な『ルール』が導入されているところです。
 オープンフィンガーグローブ(指出しグローブ)装着必須とか、試合3回まではヘッドギア装着とか、噛みつき・目つぶし・金的攻撃は反則とか、格闘技好きなら一発で分かるルールが、1ページで簡潔に説明されています。

 冒頭、素手で喧嘩している二人組に駆け寄る警官。喧嘩を止めるのかと思えば、彼はおもむろに制服を脱ぎ、蝶ネクタイを身につける。そしてどこからともなく駆け寄るスタッフ陣。
警官曰く「困るよ。ルールってものを守ってもらわないと。……ファイト(試合開始)!!

 闘(や)らせるんかい!!
 この面白さは文字では伝えられないでしょうが、初めてこのシーンを見て、私は吹き出しました。

 ただ、作中の「ツッコミどころ」以外に一点だけ、気になる点があります。
 文中で「!」が多用されているんですよね。
 格闘技ウンチクに関して使っている部分は、『ホーリー~』の影響を感じはしますが、文句はありません。ただ、技(技術)名に「!」をつけまくるのは、頂けません。

「!」という記号は一般に、言葉の盛り上がりと、その後の断絶・空白を表現するために使われます。西洋武術やスポーツ格闘技の表現に利用するのは良いのですが、技の緩急を徹底的に排除しようとする(特に伝統タイプの)東洋武術には相性が悪いと思うんですよ。

 テコンドーの技を「ネリョ・チャギ!」と表現するのは気になりません。あれは緩急を見せる武道ですから。ただ、力を抜き、自重を使って前に出る、「見えない」歩き方を表現するのに「『浮船!!』」は無いでしょう、と。太極拳の所作に「!!」を付けるのも、どうにも納得できません。

 基本的には、作者の美麗な絵と武道マメ知識だけでも、非常に楽しい作品です。
(なんか最近真面目でごめんなさい。:ギンペイ)

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珍しくRadish以外の話
こんばんは、下田です。
約二週間ぶりです。今回は珍しく劇団外のことを書こうかと思います。って言っても結局は演劇なんですけどね。
書いてる途中に気づいたけど、またギンペイさんと投稿かぶりそうだなあ。まぁこっちメインでお願いします。(笑)

 実は私、七月末からある社会人劇団さんのお手伝いをしていました。理由は長くなるので省略しますが、どうしてもやりたかったのでお願いして関わらせてもらっていました。先日公演も無事終わりました。
 しかしどこの劇団も公演中は甘いものを中心に食べ物の差し入れが多いようで、スナック菓子・お饅頭・ケーキ・ワッフル・せんべいなどなど、先月に続きお菓子の食べ放題状態でした。
 Radishのメンバーも何人か観に来てくれました、出演した甲斐があったってもんです。本当は当日制作に徹するつもりだったのですが、公演一週間前に演出さんから"下田君、この役に決定したからよろしく"と言われて、急遽出ることになったのです。(といっても台詞二つだけですけどね)サプライズのためRadisherには黙っていました。
 "公演ごとに飛距離が伸びてるから怪我しないように"とか"ころがし灯体にぶつからないように"という演出さんのやんわりとした注意を尻目に、毎回元気に跳んでいました。しかも毎回アドリブで(笑)。いや~楽しかったです。出番が終わったら、裏で休息を取るという半ばやりたい放題な感じでしたが、ラストは毎回感動して泣いていました。
 
 だからといって遊んでばかりいたわけではなく、ちゃんと働いてましたよ。ケータリング(注)を買いに行ったり、チケットの名前を書いたり(ちなみにRadisherの分は全部僕が書きました)、会場の入り口でお客様に割引チケットを勧めたり、制作らしいこともちゃんとやりました。
(注)ケータリング:要は役者さんのお昼ご飯とかです。

公演二日目、ソワレ(夜公演)前にケータリングを頼まれたときのこと

Xさん(制作の方) 「下田君、悪いんだけどケータリング頼んでいい?」
僕           「いいですよ。何を買ってくれば良いんですか?」
Xさん         「おにぎり10個とサンドイッチ五個とお茶10本と肉まんと・・・」
僕           「(結構あるなぁ)」

Xさん         「ストッキングお願いね

僕           「・・・え?ストッキングですか?」

Xさん         「うん。黒いやつお願いね。」

ストッキングとは、しかも黒ですか。初心者(何のだよ)にいきなり最高レベルはきつい・・・。

僕           「僕、男なんですけど。大丈夫ですかね?」
Yさん(キャストの方)「大丈夫だよ。ストッキング入れて、おにぎり入れて、サンドイッチ入れて、お茶入れればいいんだよ」

いやいや、順番の問題?しかも隠してるみたいで余計怪しいじゃないですか。

僕           「じゃあ、行ってきますけど。・・・もし僕が帰ってこなかったら、警察のお世話になってると思ってください。」
Zさん(キャストの方)「あははは、下田君面白いね。」
Xさん         「ごめんね。衣装で使う分が伝線しちゃって。」
僕           「いえいえ、やれることは何でもやります!」

そして僕は、一つ大人になりました・・・クリックお願いします。

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ゲームのなんたるかを学んだ日
 先日、浅草で行われていた「テーブルゲームフェスティバル(TGF)2007」を覗いてきました。たまたま用事でその辺りを通りかかったのですが、本筋の用事の方があんまり面白くないことになり、その日はTGFがすっかりメインになってしまいましたよ。

 どんなイベントかというと、非電源ゲームを開発している企業やサークルが集まって、自分たちの作品のお披露目をする、遊んでいって下さい、気に入ったら買ってくれても嬉しいな、というもの。意外と、「買ってくれても」のところは比重が低かったらしく、のびのびと遊ばせてもらいました。欲しいけど、アナログゲームって、ゲームソフトより高いのね……。

 デザイナーさんにその場でルール説明を受けて、テストプレイに臨めるようなゲームばかりでしたから、遊ばせてもらったゲームのルール自体は単純でした。それでも、その単純なルールを「ゲーム」として成立させるには、思いつきと地道な調整が必要なんでしょうね。どのゲームも、有利になるために散々頭をひねりましたもの。
 また、ルールが単純なだけに、下手すると一度遊んだだけでも、そのアイデアが盗めてしまうのではないかと、危険性を感じました。デザイナーさんがゼロから思いつき、バランスを調整してきたゲームも、完成品のアイデアは簡単に盗めてしまう。ゲーム業界って、恐ろしいです。実際はそんな事件、起きないんでしょうか。

 それと、ゲーム理論に普段から触れているせいで、どうしてもゲームのナッシュ均衡(要するに「正解」)を探してしまうクセが……。まともに遊べるゲームで、すぐに分かる「正解」があるわけないだろうに。『ZooBiz』のマスターさんに笑われました。

 なぜか通りすがりのメイドさんと試遊卓を囲んでいたのが、やけに印象的でした。
(今日の参考・コスティキャンのゲーム論:ギンペイ)

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「広いメディア」としての演劇考
※1 今回も、真面目な記事です。
※2 今回の内容は、自分でもまだ分析中です。ご意見があったら、どうぞコメント欄に。


 前回の記事、自分では真面目に書きましたが、あんなに真面目なコメントが付くとは思ってませんでした。ありがとう、みどりさん。あれでは脚本というメディア(及び、それに拠って作られる演劇)をこき下ろしているだけに見えたかもしれませんから、今回は演劇を弁護する記事を書いてみましょうか。

 演劇には、お客さんの拘束という大きな欠点があるのは、昨日書いた通りです。その点を訂正する気は、さらさらありません。
 ただ、前回挙げた「歌」「ダブルダッチ」といったパフォーマンスより優れた点があるとも信じています。

 それが、お客さんに受け入れてもらえる「間口の広さ」ではないかと。(以下、一般的な議論にするためと、語感を軽くするために、「ダブルダッチ」は「ダンス」に置き換えて論じてみます。)

 私は、芸術作品としての音楽・ダンス等のパフォーマンスは、ある程度の「慣れ」が出来てくるまで、深くは楽しめないものだと思っています。こんなのは私だけかもしれませんから、反論は受け付けます。
 ただ、私はある程度ダンスを(テレビでですが)見慣れるまで、その「芸術性」を評価する気にはなれませんでした。ひたすらダンサーの身体能力にのみ注目し、アクロバティックな技ばかりを評価していました。でも、そんな見方では、すぐに飽きますね。
 弟が見ていたダンス番組の影響で、今は自分なりに「面白さ」「美しさ」を基準とした評価が始まりつつあります。それでも、ダンスが「分かる」人にとって「正しい」評価をしているかは、甚だ疑問ですが。

 音楽も然り。
 特に歌詞のない、(映画音楽である等の)背景も無い音楽だと、私は数分で飽きます。恥ずかしながら。クラシックのコンサートに行っても、一曲の第一楽章から第四楽章までを集中して聞くことは出来ない気がします。それが一流の奏者によるものだとしても。
 もうちょっと耳が肥えないと、大金を出してクラシックを聴きに行っても、宝の持ち腐れだろうと思います。

 その点、演劇は違います。
 客席に座った以上、面白い演劇であれば、常に集中していられます。舞台上の表現は何を表していたのか、この後の流れはどうなるのか、観劇中の頭はフル稼働です。

 何故か。

 今のところは、演劇で繰り広げられるのが、「物語そのもの」だからではないかと考えています。こう思う私はストーリー偏重主義者。ストーリーライン重視の結果、脚本ノイローゼにも陥ります。

 そして、私が音楽に感動できるのも、多くが「物語」を感じたときです。ここんとこ、前回の記事にコメントをくれたみどりさんとは、違うのではないかと思います。音楽単体で存在するクラシックには、私はなかなか感動できない。映像作品とセットになってイメージできるサントラ系の曲や、歌詞が強い物語性を持っている曲に惹かれるのです。

 音楽から物語を感じるには、その曲に触れておく必要があります。

 しかし、演劇は、それそのものが物語です。
 物語を感じるのに、技巧も勉強も要りません。
 これが、演劇の「とっつきやすさ」を生んでいるのだと考えています。
 お客さんを拘束をする分、誰にでも楽しんでもらえるだけの情報量を持っている、これが演劇という表現形式なのではないでしょうか。
(すいません、まとまっていませんがここまでです。:ギンペイ)


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「重いメディア」としての脚本考
 ※今日はオチもない、ちょっとだけ真面目な話です。ご了承下さい。

 今、東大は駒場祭の真っ最中です。ここ二日、一応見に行ってます。常に一人で。……ああ一人さ。文句あるか。

 ダブルダッチサークルのパフォーマンスと、友人がヴォーカルをしているバンドの演奏を見てきました。
 ダブルダッチと歌という、二つの表現形式。演劇をやっている人間からすると、どちらもちょっと羨ましいところがあります。

 まぁ、簡単に言うと、お客さんの拘束時間が少ないんですよね。

 演劇は、お客さんに「劇場に来てもらって」、60分を越える作品を「最初から最後まで観てもらって」、やっと一つの作品を観てもらえることになります。全部を観てもらわないと、如何せん伝わり切らない部分が出てきます。
 それに対して、ライブは5分やそこらの曲の詰め合わせです。当然、ライブ一回が独立の作品という見方はできますが、作品としての最低単位は、やっぱり一曲なのだろうと思います。

 拘束時間の点で、ダブルダッチは、より恐ろしい。
 客として見るに、彼らのパフォーマンスの最低単位は、ほんの数秒だと私は考えています。
 仮に一時間、彼らがパフォーマンスを続けていたとしても、ほんの数秒脚を止めて、一回の宙返り、一回のマックスを観るだけで、お客さんは楽しめますから。

 お手軽さという点で、演劇はこれらに勝てません。

 あと、歌にはもう一つ羨ましい点があるんですよ。

 歌詞です

 脚本家としてこの2年間活動してきて、「歌詞」の持つ力には畏敬の念すら感じて来ました。
 考えてもみて下さい。
 脚本家は、100分の作品を構築し、クライマックスの「いい台詞」を最高に盛り上げるために、伏線を張り、キャラクターを描き、ストーリーを紡いでおきます。私は「精密な脚本」を目指すスタイルなので、伏線を張る時や、伏線を観客が聞き逃す・忘れるリスクを考える時は、相当の注意を払います。
 全部で5分の見せ場の為に、残りの95分を書く。それでも、見せ場がちゃんと盛り上がるのかは分からない。ある意味お客さんに対しても、「5分を楽しむためには、95分をきちんと見てもらう」必要があるわけです。

 ところが、歌詞は。
 脚本だったら、95分を積み上げたうえで、やっと「良い台詞」が心に響くのに。
 メロディーラインと楽器の力を借りて、全部で5分の曲で、お客の心をかっさらっていくんです。
 歌詞は詩だけに、全てを語りはしません。省略された言葉によって、聞き手の心から共感を引き出し、聞き手の能動的な「思い」を取り出すわけで。
 歌詞を書くには、脚本執筆には無い難しさがあるでしょう。現に私は歌詞なんて書けません。
 でも、脚本しか書けない人間が「『歌詞』は、ずるい。」と感じてしまうのも、自然ではないでしょうか。
(歌はいいねぇ。:ギンペイ)


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懸案消化
 ここのところ、部屋の片隅に、ワンカップとさきイカが転がっていました。なぜって、この時に買った余りです。
 酒屋さんで買った日本酒4合を飲み尽くして、ホテルの自販機でワンカップを買い足したはいいものの、飲む前に酔いつぶれて朝を迎えていました。さきイカもその時の残り。

 普段から、家では酒を飲む機会がないので、少々持て余していました。で、昨日遂に飲みました、と。

 一口飲んだ感想。

「う゛……、美味しくない……。」

 おかしい。私は、安いチェーン居酒屋の日本酒でも、とりあえず「美味しい」と思える貧乏舌の筈なのに。
 やっぱり、買ってから時間が経ってたのがまずかったのかなぁ。

 そう思って、製造年月を見てみました。

製造年月:
 2008.3.BC.

 BCってなんだ?(まさか“Before Christ:紀元前”じゃあるまいな。) ってか、3月製造!?
 そりゃ、美味しくなさそうだ……。
 大丈夫なのか、あのホテル。
(お酒もさきイカも、スタッフ演出が美味しく頂きました。:ギンペイ)

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すまん偏っていないネタが転がってない一日だった
 なんだかコメント欄で、男二人がやけに仲がいいんですがどうしましょう

 ネットを巡回していたら、上山道郎・徹郎兄弟のサイトに辿り着きました。コロコロコミックを買ってた頃、好きだった兄弟漫画家さんです。弟・徹郎氏の『LAMPO』に至っては、コミックスまで持ってますし。

 なんでも、お兄さんの道郎氏は、ヤングキングで連載中とか。
 『ツマヌダ格闘街』ね? ……読まなきゃ。
 相変わらずというかなんというか、道郎さん、絵が上手いなぁ……。『ガイラ』のときに比べると、確実に人物が巧くなってるし。
(なんとなく紹介だけして、終わる。:ギンペイ)


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猫に敏感な最近
 なんか、下田くんの書いた記事が盛り上がってますね。
 これが、偏っていない記事の力か……。

 この前、バスを待っているときに、一匹のと出くわしました。
 首輪無しの灰色猫で、こっちを向いてみゃあみゃあ鳴く。鳴いてる猫のかわいさが5割り増しなのは、野良猫と遊んだことのある人なら知っているでしょう。

 目の前の猫は可愛い
 しかし、数年前に、猫にうつされたウイルスで死ぬかと思った(実話です。私と遊んでいた野良猫が目の前でクシャミして、次の日から「ウイルス性胃炎」で39度の熱を出しました。その時の猫は、今も待ち受け画面にいます。)。

 悩みました。かなり本気で悩みました。
 でも、最後には屈服してしまいました。
 猫の前にしゃがみ込み、手を差し伸べてしまったのです。

 結構懐いてくれました。
 手の匂いを嗅ぐ。指を舐める。私の脚に首をこすりつける。
 これだけでも嬉しかったし、和んでいたのですが、もっと上がありました。

 こつん、と、かるい頭突きをしてくるんです。「頭突き」というと全然可愛くないですが、

 想像して下さい

 可愛い猫が寄ってきては、こつん、とあなたの手に頭をぶつけ、さらには指を舐めて行ったら。
 少し立ち止まると離れて行ってしまうけれど、ノンストップで自分のところに帰ってきてくれるとしたら。

 非常に幸せな15分間でした。
(ギンペイ)


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最終回
どうも、下田です。
四回にわたって、舞台裏で行われていた愉快なやり取りを紹介する企画もそろそろ終わりにしようと思います。時間も経ってしまいましたし、ここらが潮時ってやつです。
最後、何にしようか迷いましたよ。楽しい話は結構あるので。
内輪話になってしまいますが、
・DM発送@なむ家の話
 なむさん・・・だからダメだって言ったじゃないですか。
・続“萎える”話
 ご存知タタキの舞台裏
・素足が靴の裏と同じくらい汚れてしまった人(女性)の話
 この人は考えるよりも体が先に動いてしまうタイプですね。何度注意しても駄目だったし。
・見えないものに怯えていた話
 公演最終日にみんなに言いふらしていたあの話です。ちなみに僕はその日、お風呂に入っていない汚れた体にも関わらず皆様をおもてなしする 制作(しかもチーフ)やってました。
・酔っ払いの話
 これには一部ここでは公開できない部分も含んでいます。まぁ、酔っ払ってる人に限って“まだまだ俺全然酔ってないから”って言うんですよね。
etc
リクエスト多数の場合は考えようかなと思います。

チョイスしたのは当日パンフの写真の話。当日パンフにはキャストと僕の写真が載っていました。キャストさんたちはいい笑顔で写ってましたよね、舞台の華ですから当然のことです。
それに対して僕ですが、なんかちょっと怒ってるっていうか無表情でしたよね。もともと“笑顔”は苦手なんですけど、自分でも予想外な感じでした。

あの写真は九月末のオリセン合宿で撮ったものです。その頃僕はインターンシップをしていて、スーツ姿でオリセンに向かいました。そこで会議などを行っていたのですが、話の流れでちょうどいいから主宰のパンフ用の写真を撮ろうってことになりました。

僕もまぁスーツ姿だからネタになるだろうと思って、偉そうなポーズなどをとって撮影に応じていました。去年の当日パンフを見たことある方なら知っていると思うのですが、去年は顔写真じゃなく全身の写真が載ってたんですよね。僕もそれが頭にあったので、今年もそうに違いないと思って、表情とかあんまり考えないでむしろ全身のイメージを意識していました。
それで完成稿を見てみたら、

顔しか使われていませんでした

・・・・・・あれ?滅多にないチャンスでしたよねあの時。メンバーがスーツで来るとかあんまりないですよね?“え!?下田君!今日はどうしたの”みたいなちょっとした一大イベントですよね?(その前にも何回かスーツ着てきたことはありましたけど)結構自分の顔のアップって自分で見るの恥ずかしいんですよ!全身ならいいかなって思うし、ちょっと主宰っぽいじゃないですか。確かにキャストさんたちは顔写真だったから、それに合わせたのかもしれないですけど。う~ん……なんだろう。

いや~なむさん。あれをカットしちゃうとは、なかなかやりますね。(だからといってアップとかしないでくださいね、これは本気です)

これにて一応終わりです。今までお付き合いありがとうございました、色んな所に顔出してるとネタが結構集まるもんですね。記事書きながら絶えず思い出し笑い(僕がニヤついているときは大抵これ、記憶にアレンジを加えてさらに楽しむこともしばしば)してました。

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基本、日常の話。
 コメントが付かないくらいで怖がっていては、まだまだ甘いね。俺なんか毎度毎度ギリギリのネタを仕込んだ記事を書いては、完全にスルーされているんだから。
 ああ下田くん、千種曰く、君の記事は俺が書くよりずっと面白いそうだ。これからも頑張ってくれたまへ。

 というわけで、今日はおなじみのネタ。

 公演の準備中、私はなむさん、菊地さんとともに、必要な暗幕を取りに行きました。
 目当ての暗幕を手に入れ、白いゴミ袋に収めて担いだところ、

菊地「サンタクロースみたいですね。」

ギンペイ「良い子にはプレゼントを~♪ 幸せなカップルには正義の鉄槌(ナグリ)を~♪」

なむ「やっぱり、そういう話になるんだ。」

ギ「ええ、もはや芸風ですから。私が幸せになるまでは。」

な「いつ頃幸せになるの?」

ギ「……奇跡が起きれば。」

菊「諦めちゃ駄目です! 起きるから奇跡なんですよ!」

ギ「起きると思う?」(にっこり)

菊・む「………。」



 あ、そこで黙っちゃうんだ。
 別に良いけどね。
(ギンペイ)


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ブレードブレーバーと三秒ルール
 とりあえず俺をいじるのはいいけど、お客さんが混乱するから署名くらいはしましょう下田くん
 今年のお客様向け挨拶は、なぜか毎回噛んだんですよね。去年はもうちょっと安定していたんですが。
 と思って考えていたら、あれですね。前回はラストシーンに出番が無かったんですよ。ラストまで出演していた今年は、脳内で口上を練る暇が無かったんです。

 さて、公演までに増えた体重が、まだ戻りません。

ミツイ「あ~、練習中、チョコレートばっかり、随分パクついてたからな。」

 しょうがないだろ。演劇は疲れるんだ。

ミ「普段は菓子なんぞ食べないのにな。」

 そうだよ。演劇には甘い物が必要だぜぇ。

ミ「そんなに甘い物が食べたければ、あんこ入り☆パスタライスでも食ってろよ。」

 練習会場で口に放り込める、チョコのお手軽さが重要なんだってヴぁ!

ミ「……で、体重の増加量は?」

 健康診断の時から、およそ2キロ。

ミ「多いような少ないような……。」

 減らそうと思ってたまに運動するようにしたら、食事量がコンスタントに増えちゃった。

ミ「そのこころは?」

 体重は全然減らない。

ミ「増えなかったのが僥倖、ってくらいだな。」

 そうかもしんない。
 減量中の読者の皆さん! 「摂取エネルギー<放出エネルギー」となって、初めて減量は可能になります。運動しているからといってその分たくさん食べたり、安易に「痩せる漢方」に頼ったりするのはやめましょう!
(ギンペイ)

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制作編
テニミュは確かに引きますね、あの漫画はもう路線がおかしくなってます。

そんな話はさておいて、もう公演終了から三週間近くが経ちますが、もうすこしこの企画を続けたいと思います。

僕のもう一つのメインの仕事だった制作。1人でも多くのお客さんに来てもらえるように一生懸命宣伝活動をしたり、公演当日にはいらしてくださったお客様に感謝の気持ちをこめて対応する非常に大事なセクションです。しかし、今振り返ると舞台裏は気楽な(?)ものでしたけどね。
例えば「制作はエンターテイナーです」といって毎回中華テイストの服で受付に立っていた人がいたり(Kさん、君は格好は攻めていたわりに対応はいたって普通だったね。まぁ変な事したら逆にお客さんに引かれちゃうけど)
また、制作の仕事は主に開演まででひと段落着いてしまい、遅れてきたお客さんの対応などはあるものの基本的には終演までやることはあまりないので、小声でおしゃべりをしたりしていました。(なんか怒られそうだな)
そういう制作の仕事の性質上、働いている限りは公演を生で観ることはできません。現に僕も一度も観ませんでした。でも観なくてもその回がどんなで気だったか知ることは次の二点を見ればすぐにわかるのです。
①出てくるお客さんの顔
満足した表情のお客さんを見るときが、制作にとって一番嬉しい瞬間です!

②カーテンコールでのギンペイ

 大先生の挨拶


これは非常にわかりやすいんですね、去年もそうでしたけど。僕は扉を開けるため、カーテンコールのときはホールにこっそりと入っているのでそこだけは毎回聞いていました。中でも一番印象に残っているのは初回ですね。

僕  「さて、初日はどんな感じだったのかな」

ギンペイ大先生 「(お客様に対する感謝の言葉)・・・、カンパにも是非ご協力ください。今回は一円以上カンパしてくださった方には、貴重品・・・失礼しました記念品を差し上げます。ご来場本当にありがとうございました!」

僕  「ぷっ どうしたんだろう、いつものギンペイ大先生らしくないな、何かあったのだろうか。とても心配だ。」

という具合に、その内容にこちらも一喜一憂しておりました。
ま、こんなことは今だからいえる話ですけどね。
こんな不謹慎なことを書いていた罰か、記事を書いている途中に誤ってログアウトしてしまい、データが消えて全て書き直す羽目になってしまいました。自業自得って奴ですかね。

というわけでそれに免じて僕のことは許してください、ギンペイ大先生。
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リアルタイムの驚きを
 帰りの東横線車内で、テニミュの宣伝映像が流れ、しばし開いた口が塞がらなかった、22歳・秋。
(ギンペイ)

※ テニミュ←テニプリミュージカル←『テニスの王子様』というマンガ作品を原作にしたミュージカル。大きなお姉さんに大人気。
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