舞台裏のダイコンたち after
東京で演劇活動を行っている大沢ギンペイのブログです。趣味とか演劇とかいろいろと。
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打ち上げ旅行に行ってきました(後編)
 こんなゲームをご存知だろうか?
 まず、トランプを準備する。参加者が11人なら11枚のトランプ。その中にはジョーカーとハートのエースを入れておく。ジョーカーを引いたら、あなたは『犯人』、ハートのエースを引いたならあなたは『天使』だ。どちらにしても何食わぬ顔でゲームに参加しよう。
 ゲームが開始されたら、不自然な緊張感の中、みんなでおしゃべりをしていよう。ただし、その間に、全員と少なくとも一回は目を合わせなければいけない。
 目を合わせている相手がぱちりと片目をつぶったら、あなたは5秒後に「死んだぁ!」を周りに宣言する。
 全員を「殺す」ことが出来れば犯人の勝ち。それを阻止できれば、犯人以外の勝ちである。

---------(恩田陸『六番目の小夜子』:新潮文庫 冒頭より。ただし、うろ覚えで抜粋の上、ルール等改変まで加えてあります。あしからず。)

 まぁ、平たく言えば、打ち上げ旅行の夜は、ビデオを観てからずっとこのゲームで盛り上がっていたということですよ。通称『ウインクキラー』。「視線で相手が殺せたら……」という、人間の暗い欲望が生み出したというゲームです。詳しいルールが知りたい読者さんがいましたら、コメント欄にご一報ください。書きますので。

 観終わったのが22時ごろで、かれこれ4時間くらいやっていたのではないでしょうか。そして1回につき10分もやれば終わりますから……推定24回?

 ま、その間私には一度も「犯人」役は回ってこなかったんですけどね。
 犯人は私の隣人十三号、なむさんです。
 犯人になるたび、狡猾に何人もの被害者を出しました。しかも3回連続で犯人役を得るなんてこともザラにありました。たのしそうだなぁ。犯人。

 つまり、私は今年度の作品で悪役を演じて、母親を泣かせたりしました(こんな子に育てた覚えはない、と。実話。)けど、俺は無実だ!

 次の日には、ロックハート城に参りました。雪のせいで大部分の設備が閉鎖されていました
 幸せいっぱいのカップルが書いたであろうハートマークの絵馬もどきがいたるところに引っかかっておりまして、
 世界なんて滅びればいいのに。
 と思ったことは言うまでもありません。
(ギンペイ:旅行編これにて終了)
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打ち上げ旅行に行ってきました(中編?)
 いやぁ、やっと英語の試験も終わりました。この週に一回語学の試験という生活はあまり楽しくないなと思う、ギンペイです。でもこれからはあと2週間ほど、試験がありません。
 オベンキョウガンバルヨ。
 さて、打ち上げ旅行の続き、行きましょう。

 男湯で企てられた野望の実現、それは!!


 こんなん。

 sake

 ん? 絵が下手だって?
 違いますよ。モデルのプライバシー保護のために、画像を劣化させたんです。ほら、目線も入ってるし。

 とまぁ、こんなことを男湯でしていたのですよ。実際は徳利もお猪口もなかったもので、部屋にあったお盆と湯飲みを持ち出したわけですが。他にお客さんがいない貸しきり状態だったからこそできた芸当です。よい子はまねしないでください。

 おいしかったですね。大体の男どもは喜んで飲んでいました。
 団長なんか、このせいで、食事の前に完全なる酔っ払いでした。

(目撃証言:「食事は宴会場でしたんですけど、団長は『ここが俺の席だ~』って叫んで、床の間に座ってたよ。」)

 お食事は、鍋、てんぷら、さしみと、基本を押さえた和食御膳でした。毎度思うんですけど、絶対にあれ、量が多いですよね? 人よりは比較的食べるほうの私が満腹するんだから。

 そして食事が終わるとお待ちかね、
 小空間公演のビデオ鑑賞会です!!

 Radish全員が収まるには決して十分とはいえない一部屋にひしめき合って、なむさんが持ってきたPS2でDVDを鑑賞です。
 ……
 ……
 ……

 いいじゃないか。
 われわれはとてもいいものを作ったのだなぁ。
 全員に配布される日が楽しみです。

 書き手の時間の都合により、今日はここまで。
 また次回の更新まで、ごきげんよう。(ギンペイ)
打ち上げ旅行に行ってきました(前編)
 こんばんは。ギンペイです。今日は日本全国で大学入試センター試験が行われました。高校時代の同級生も数名が受験しているはずで、彼らの健闘を祈るばかりです。
 そんな今日、東京圏では雪が降りました。私が受験した年(2年前)にも雪が降ったのですが、センター試験は雪が降りやすい時期なのでしょうかね?
 でも、雪が降った今日の朝、私たちは東京に居ませんでした。
 遠く群馬の地に居たのです。

 なぜかって? それはもちろんタイトル通り。

 打ち上げ旅行に行ってきたからさ!

 打ち上げ旅行と言えば、去年のブログで四ヶ月にもわたって連載を引っ張ってしまった思い出がありますし、次回最終回とはいえ、今は他に連載記事を掲載しておりますので、今年は簡潔にまとめたいと思います。

 2006年1月20日13:45
 次の日がセンター試験であることにより、午後が全面休講であるのをいいことに、試験を前にした不良学生(ラディッシャー)が渋谷に集合。長身関西人ちくさは、集合時間に遅れてきた上、切符を買っていない(学割を適用してもらうから、切符を買うのに少し時間がかかるのです)というお約束をかます。

 14:00ごろ
 渋谷から一路、群馬へ。
 途中の道のり、一人座席からあぶれたおふじさんは、この旅行の「引率の先生」という肩書きをゲット。(2列の座席で向かい合わせに座っているラディッシャーの真ん中でおふじさんが立っており、非常に「生徒に目を配る先生」らしくみえるポジションだった。)以降ことあるごとにメンバーから「せんせ~」と話しかけられることになる。

 16:30
 目的地である沼田駅に到着。バスを待つ間、『せんせ~』を筆頭とする団長・ギンペイの三人組が、『旨い地酒を探す旅』に出発。結果として地酒「水芭蕉」をゲット! 発案者のせんせ~が、1ラディッシュ(Radishにおける特殊ポイント。10000ラディッシュで団長になれるという伝説がある)を与えられた。

 17:10
 旅館に到着。とりあえず温泉に浸かりに行く。
 そのとき、男湯では、ある野望の実現が企てられた。

 こう弟に話したら「のぞき?」とか言われたんですが。
 違いますよ?
(一身上の理由により、やっぱりつづく:ギンペイ)

 
成績開示とか
どうも、ご無沙汰してました。
団長(元)の米田です。
ここ1、2ヶ月、卒論のせいでリアル俊さんになりかけてまして、先週ようやくその呪縛が解けたってわけです。

早いもので大学に入って丸4年。ついに卒論まで書いてしまいました。
最近、何で自分は文学部に入ったんだろうと不思議に思うことがあります。特に「アイラブ文学!」って感じのキャラでもなかったのに、気付けば文三に入って、文学部哲学科なんてコアなところで「逆向き因果の可能性から考察する、因果関係の必然性について」なんて、滑舌の練習みたいなタイトルの卒論を書いてたりします。
自分で選択してきた道であるような気もするし、ただフラフラとさまよってきただけの道であるようにも思えます。不思議なものです。

で、そんな自分の原点を確認すべく(強引)、いま東大で大ブームの成績開示に行ってきました。知らない人も多いと思いますが、これは本郷のとある秘密の小部屋で手続きを行うと、自分の入学試験時の点数が見れてしまうという、夢のような制度なんです。
しかも保管期限は入学から4年間。今年を逃したらもう一生それを目にすることはかないません。もしかしたらものすごい薄氷の上の合格で、見たことを後悔するかもしれない。でも、知らないまま後悔するより、知って後悔する方がいい。どうせ駄目ならやってみろ!

という訳で行ってきました。成績開示。
果たして、その結果は?
[成績開示とか]の続きを読む
プロジェクトR~演劇者たち~(9)
 こんにちは。やっとのことで中国語の試験が終わりました。なんとか単位は来たことでしょう。そういうわけで、約一週間ぶりの更新となります。久しぶりの『プロジェクトR』です。次回で最終回としますので、もうしばしのお付き合いを。

 11月26日、駒場祭の第一回公演は、役者に幾分硬さの残る出来でした。私も、普段なら絶対にしないようなミスをところどころでしてしまい、やや悔いの残る結果。
 お昼に外に出ると、愕然とします。劇場にしていた109教室は一種の密閉空間でしたから、外に出るたびに、お祭りの期間中だったのを『思い出す』といった感じで。「模擬店は高いから生協で買ってくる」という、身も蓋もない買出し舞台で買い物に行きましたよ。生協の正面にある広場ステージでは、モー娘。研究会が踊っていました。

 さて、二回目の公演です。
 一日二回の公演に、やや疲れも見えてきた演技。
 作品も後半に差し掛かったとき、事件は起きました。

 沙良(妹)が監禁されている舞台奥を、観客から隠していたカーテンが。
 レールに引っかかって、排除不能となったのです。
 本来なら一気に滑り落ちた後、舞台上手に回収されるはずでした。
 それなのに、舞台上には紐が一本、中央上部から上手下部に張られたまま。

 入りはけ口(舞台の出入り口)が一つ、つぶれました。

 ぎゃああああ。

 そのあと、舞台裏は修羅場だったのです。
 演技のプランというのは、どの入りはけ口からどのように出入りする、というところまで具体的に決まっていますから、その入りはけ口が消えるということは大変なことなのです。一人の判断で対応すればいいのならまだしも、共演者との意思疎通も不可欠。
 大きな(まともな大きさ)声で会話できない舞台裏で、沙良(舞台奥で共演)、部長(カーテン操作・舞台設計担当者)と必死の打ち合わせを行います。

 すんません、打ち合わせに必死で、自分の出番、出るのが遅れました。
 観に来てくれていたOBみぞべさん曰く、
「ああ、あせってるのかなぁ、っていうのはわかったね。」

 ぎゃふん。
(次回、最終回に続く。:ギンペイ)
ラディッシャーに7つの質問、ギンペイの場合
 こんにちは、ギンペイです。週末は成人式等で意外と忙しく、こちらを更新できませんでした。申し訳ありません。ところで、その名前のせいで振り袖販売のダイレクトメールが届いてしまったというハタチの下田君(♂)は成人式には出てきたのでしょうか? 気になるところです。

 さて、『ラディッシャーに7つの質問』、私なりの回答です。自分で考えた質問にこたえるのは、いくらか間抜けな気もしますが。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

キャスト向け質問
役柄について、簡単に自己紹介をして下さい。 変質者警官の、代田敦(シロタアツシ)君です。初見で『シロタ』と読んでくれる人は、まずいませんでした。『代田橋』という地名が憎いです。

あなたが感じる、その役の魅力とはなんでしょうか?
 本音と建前を使い分ける機会を与えてくれること、ですね。一人を演じて、二度おいしい。
 フェアウェルソング・ラブソングの登場人物たちは、基本的にみんな「いい人』たちです。 適度に常識と良識を持ち、世間常識として「正しい」ことをしようとしています。そんな中で、ただ一人道を外れる楽しさったら。

あなたが演じたキャラクターの、あなたとの類似点・相違点を挙げて下さい。 類似点。人との繋がりを、感じることができないところ。彼も昔は、ふっと跳びたくなったりしたのでしょうか。台詞に「他人なんて何を考えているか分からない。恋人でも、肉親でも同じだ。」とあったので、一応彼女がいたことはあったようですね。まったく妬ましい。
 相違点。私は人を襲いません!

役作りは、スムーズにできましたか? 演じるにあたって、苦労したところはありましたか? (『この役だから』という話だけではなく、演劇全般に関することでも結構です。)
 ホンネとタテマエの使い分けをどうするのか、ずいぶん困りました。タテマエ状態ではいい人なのか普通の人なのか、行動を起こしていないだけの異常人なのか。ホンネ状態ではぶっ壊れているのか、意外と普通なのか。事件について聞かれてもなんのそぶりも見せない知能犯なのか、動揺しまくるただの変態なのか。
 まぁ結局、センター付近に落ち着いたという感はありますけどね。
 最終的には、タテマエはややいい人、ホンネはただの変質者、質問にはちらっと揺れる、といった形にまとまりました。

お気に入りのシーンや台詞はありますか?
 やっぱり後半。 『狩り』が始まった後ですね。楽しい楽しい。言っていて一番楽しかったのは、「さ、時間がもったいない。(狩りを)始めよう。」という一言。沙良を上から見下ろす感じが一番出ている台詞でしたので。

キャラクターを演じ、実際の形にする上で、目標にしたことはありますか? 目標にした人物(実在/架空問わず)はいますか?
『魔人探偵脳噛ネウロ』のシロタ正影……
 すいまセーン、私うそつきマーシタ。(ここら辺のネタは、分かる人だけ分かって頂ければ結構です。)
 実際のところ、これだ、というモデルがいなかったのが、頭の痛い問題でした。演技向上を目指す際に、軸がなかなかできませんでしたので。小空間公演では、しばたかさんに勧められた『シャイニング』を少し参考にしています。
 劇中に存在する唯一の悪意であるという特殊性や、小空間公演での代田サイドびいきの演出等から、「主役陣の人気を越える」というのが大きな目標でしたが、それはさすがに叶わなかったようです。

フリートーク。語って下さい。
 今年は様々な方から、上手くなったとお褒めの言葉を頂き、非常に恐縮しています。去年は足を引っ張っていた記憶しかないので、この状況の変化についていけていません。懐かしの湯川専務のように「う~そ~だ~よ~!」と言われないよう、精進を重ねて……いけるのかな?


 とまぁ、ここまで自作自演で語ってきた訳ですが、いつ頃リレーが完了するやら。そもそもこの2巡目は完了するのか!?
 それでは今日はこの辺で。(ギンペイ)
 
リレー日誌再開! 『ラディッシャーに7つの質問』
 こんばんは。年明け最初の記事は、リレー日記で行きたいと考えていたため、更新がこんなに遅くなってしまいました。ギンペイです。2巡目となるリレー日誌ですが、今回はこちらからお題を出したいと思います。
 名付けて
『ラディッシャーに7つの質問』
 です。

 キャスト・スタッフ別に、7つずつの質問を準備してあります。「スタッフワークもキャスト仕事も立派にこなしたぞ!」という偉い人は、好きな方、あるいは両方に答えて下さい。奇をてらった質問はありあせんが、おもしろおかしく答えてもらえるとうれしいです。
 もうこんな時期ですから、ネタバレは当然ok。ある程度の内輪ネタもokとします。では、質問です。


キャスト向け質問
役柄について、簡単に自己紹介をして下さい。

あなたが感じる、その役の魅力とはなんでしょうか?

あなたが演じたキャラクターの、あなたとの類似点・相違点を挙げて下さい。

役作りは、スムーズにできましたか? 演じるにあたって、苦労したところはありましたか? (『この役だから』という話だけではなく、演劇全般に関することでも結構です。)

お気に入りのシーンや台詞はありますか?

キャラクターを演じ、実際の形にする上で、目標にしたことはありますか? 目標にした人物(実在/架空問わず)はいますか?

フリートーク。語って下さい。



スタッフ向け質問
担当したセクションについて、簡単に説明して下さい。

あなたが感じる、そのお仕事の魅力とはなんでしょうか?

そのセクションを担当するにあたって、なにか気をつけたこと・自分に課した課題等はありますか?

苦労話をして下さい。

特にお気に入りのシーン、演出、舞台装置その他はありますか?

今回の公演を行って、「時間があれば」「金があれば」「人手があれば」「技術があれば」などと思ったこと、次回公演に向けての目標はありますか?

フリートーク。語って下さい。


 それでは、一番手は米田団長、なのですが、団長は現在卒論と格闘している真っ最中のはずですので、締め切りは打ち上げ旅行が行われる1月20日までとします。
 代わりにわたしの自己回答を、近日中にアップの予定です。
 それでは。(ギンペイ)
あけましておめでとうございます
 みなさま、あけましておめでとうございます。
 本年2006年も、劇団Radishを、どうぞよろしくお願いいたします。

 読者の皆様の幸せと劇団Radishさらなる発展を祈りまして、

 おやすみなさい。(ギンペイ)
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